英カメラマンBoormanさんは日の出の頃、富士山山頂に立って富士山が長さ約24キロに達する巨大な影を大地に落とす衝撃的な写真を撮影した。
ある英国人カメラマンが日本で印象的な富士山の写真を撮影した。早朝の日の出の富士山が長さ約24キロに達する巨大な影を落とす様子を写真に捉えている。中国新聞網が英国メディア6日付報道として伝えた。
英ケント州出身のカメラマンKris Boormanさんは日本観光の際、早朝5時ごろの日の出の頃に富士山山頂に立ち、この印象的な写真を撮影した。
28歳のBoormanさんによると、太陽が昇って富士山が巨大な影を地面に落とした時、空は非常に澄み渡り、遙かかなたまで見渡せたと語る。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年8月8日