731部隊の罪を暴き続ける、ペスト被害の生存者たち

731部隊の罪を暴き続ける、ペスト被害の生存者たち。 ハルビン市の張作君(78)さんは侵華日軍第七三一細菌部隊罪証陳列館に再度足を踏み入れ、思わず悲しい気持ちがこみ上げてきた。妻の靖福和さんは731部隊のペスト菌の被害者で、家族のわずか7人の生存者のうちの1人だ…

タグ: 731部隊 ペスト被害 731細菌部隊

発信時間: 2014-12-09 16:04:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

731部隊の罪を暴き続ける、ペスト被害の生存者たち

ハルビン市の張作君(78)さんは侵華日軍第七三一細菌部隊罪証陳列館に再度足を踏み入れ、思わず悲しい気持ちがこみ上げてきた。妻の靖福和さんは731部隊のペスト菌の被害者で、家族のわずか7人の生存者のうちの1人だ。  

張さんは目に涙をたたえ、「20日も立たないうちに、妻の家の19人のうち12人がペストにかかって、不幸にも亡くなった」と言い、陳列館内の犠牲者の名簿を記した壁を目にした。  

731部隊はこの災いを引き起こした張本人だ。1945年に日本が降伏する前、証拠隠しに負われた日本人は731細菌工場を爆破し、ペスト菌を持つラクダ、馬、鼠を付近の村に追い払った。  

当時12歳だった靖さんはこの悪夢の始まりを予期しなかった。翌年の夏の終わり頃、ペストが大流行し、靖さんが生活していた後二道溝と付近の2つの村で200人弱が死亡した。  

張さんは、「弱冠25歳のおじが村の人を葬り、帰宅するとオンドルの端に倒れた。健康だったおじから低熱、脇のしこりなどの症状が見られ、隣人を驚かせたが、3日もたたないうちに亡くなった」と説明した。  

悲痛は続いた。張さんは、「おじの妻、2人の子供が相次いで発症し亡くなった。これがすべて5日内に起きた。他の家でも同じような症状が相次ぎ、自宅のオンドルは病人でいっぱいになった。妻の14歳の姉はペストになり、藁小屋に住むしかなくなった」と述べた。  

張さんは、「低熱の症状が見られてから、妻の姉は首の下のほうにしこりができ、ぱんぱんに腫れて頭と同じ太さになり、話もできず大声で叫ぶしかなかった。家族は看病に手が回らず、妻の姉は一人ぼっちで藁小屋で命を落とした。妻の姉の霊柩車が来ないうちに、ペストに苦しめられていた義父の呼吸が停止した。妻の弟は吐瀉後、この世を後にした」と話した。

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