在日軍事基地で部品落下事故を起こした米軍機の一覧
在日軍事基地で部品落下事故を起こした米軍機の一覧。 18日付朝日新聞によると、沖縄県の米軍嘉手納基地(同県嘉手納町)を離陸した偵察機RC-135Vが、飛行中に部品の一部を落下させていた。現地住民の怪我に関する報告は今のところない。沖縄防衛局によると、16日の米軍訓練飛行後の整備点検中、縦約20センチ、横約25センチのパネル(重さ約900グラム)がなくなっているのが分かった…
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朝日新聞の2014年3月4日の記事によると、米空軍嘉手納基地所属のF-15戦闘機は4日の訓練中に、操縦席の風防ガラスを落下させた。米軍および目撃者からの情報によると、同機は午前10時に嘉手納基地を離れた。沖縄本島から北西に130キロ離れた地点で飛行訓練を実施し、風防ガラスが落下したという。事故発生後、同機は午前10時40分頃に嘉手納基地に戻った。けが人は出なかった。米軍は自己原因の調査に乗り出した。