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日本・自民党の村上誠一郎政治倫理審査会長は30日、「安保法案が可決されても、その後は違憲訴訟が多発するだろう」と述べた。
日本外国特派員協会で行った記者会見で、村上氏は党内の右傾化を批判。安倍政権が民意に背いて安保法案の可決を強行すれば、日本国憲法は空洞化し、有名無実化すると述べた。また、安保法案は議論されればされるほど、問題点と矛盾がどんどん出てきていると述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年7月2日
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