イギリスの『デイリー・メール』の7月14日の報道によると、フランスのロボットメーカーが開発し日本のソフトバンクが出資した世界初の人間の感情がわかるロボットに「Pepper」という名前が付けられた。このロボットは内蔵されたセンサーとカメラで人の表情を読み取ることができるだけでなく、自分の気持ちや感情を理解し、それに応じた反応をすることができる。6月20日、「Pepper」のインターネット販売が始まり、わずか1分で1000台が売り切れた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年7月16日