原子力空母「ロナルド・レーガン」、来月にも横須賀に配備へ

原子力空母「ロナルド・レーガン」、来月にも横須賀に配備へ。

タグ: 原子力空母 ロナルド・レーガン 横須賀

発信時間: 2015-09-13 13:01:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米原子力空母「ロナルド・レーガン」が来月、横須賀基地に配備される。これは日米両軍の協力強化の象徴とされている。横須賀基地には先ほど、米原子力空母「ジョージ・ワシントン」が停泊していたが、5月に修理のため米国本土に帰還した。米国がロナルド・レーガンを日本に配備すると発表すると、反核・反戦団体が横須賀基地周辺で抗議活動を行い、原子力空母の導入に反対した。

2003年に任務についたロナルド・レーガンは、米軍のニミッツ級原子力空母で、ステルス性能、動力システム、電子システム、艦載機に大幅なアップグレードが見られる。その全体的な総合性能と戦闘力は、米軍現役空母のうち最高・最強とされている。将来的に新型ステルス艦載機F-35Cが搭載されれば、その作戦性能はさらに向上する。

横須賀基地は米海軍の西太平洋地域における最大の総合基地、最大の艦艇修理基地であり、米軍の極東における主な戦略の集結地・出発地である。米軍は、「横須賀がなければ、第7艦隊はいかなる軍事・政治任務も完遂できない」としている。米軍は横須賀基地で、常に世界範囲の出撃に備えている。

米海軍は横須賀基地に、11隻の各種主力艦を配備している。朝日新聞によると、港湾設備の拡張のほか、横須賀は米軍ミサイル防衛の前線基地になる。横須賀は東アジアのみではなく、全世界に対応している。

米空母の配備について、横須賀基地は3つの特殊な意義を持っている。(1)大型空母の係留能力を持つ。米軍は当初、日本に横須賀のドックを返還した際に、6号ドックの使用権のみを留めた。このドックでは第二次大戦中、日本の大型空母「信濃」が建造され、また戦艦大和の修理も行われた。ハワイから西に進み東アフリカの海岸に達する約1万キロの海域において、空母のメンテナンスが可能なドックはここだけだ。(2)横須賀基地は、米国が西太平洋地域およびインド洋地域で海上の兵力を使用するための、最良の拠点だ。米国の空母はハワイから日本までの移動に7日を費やすが、米国西海岸から出発すれば14日かかる。東アジアに行くにせよ、ペルシャ湾に入るにせよ、空母は米国の西海岸よりも横須賀から出発した方が2週間の時間を短縮できる。(3)軍港としての高い価値を持つ。ゆえに米軍は横須賀海軍基地に、最先端の技術を持つ原子力空母を配備しようとしている。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年9月13日

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