木寺大使は、両国の国民感情の改善について触れた際に、「青少年の交流の推進を継続し、互いの文化交流によって相互理解を促進していく」と表明した。
「日中両国の若者にこの共感の機会をより多くもたらすため、日本大使館は今後も青少年交流の推進を続ける。前途のある若い世代の相互理解を深め、相互学習と文化交流を継続し、双方の文化を通じて相互理解を深める」
木寺大使は最後に、両国の民間交流を積極的に推進している来賓を紹介し、両国民が同氏にならい、自らの実際の行動により日中交流に貢献することを願うと述べた
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年9月22日