ロシア、北方四島の部隊駐留を検討　空挺兵行動計画も

タグ：ロシア　北方四島　部隊駐留　空挺兵

発信時間： 2016-08-31 11:48:13 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

ロシア国防省の委員会は、セルゲイ・ショイグ国防相を中心とし、南クリル諸島（日本名・北方四島）の部隊駐留などの問題について議論する。イタルタス通信が23日に伝えた。

ロシア国防省の報道官は「議事日程によると、同委員会は南クリル諸島の部隊駐留の将来性と合わせ、2016−20年の東部軍区行動計画及び空挺兵行動計画の進展について議論する」と発言した。

会期中には他にも、ミサイル攻撃に対する早期警戒システムの発展状況も取り上げられる。

ロシア国防省は「また議事日程には軍隊・警察組織の改善、国防省のプロジェクト確定の基準などの問題も含まれる」と表明した。

ロシア連邦軍、国家権力機関、民間組織の代表者が会議に出席する。

｢中国網日本語版(チャイナネット)｣　2016年8月31日

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