主催者によりますと、第11回大会では本戦の優勝、準優勝、第3位及び日中国交正常化45周年記念大会特別賞の計4名が副賞として、一週間の日本旅行に招待され、初級の優勝者にはカップが贈呈されるということです。
2007年に北京でスタートした同弁論大会は、2016年4月に10回を数え、「大中物産株式会社」はこの弁論大会が中国における日本語教育を推進させたとし、この7月、2016年度日本国外務大臣表彰を受けました。
なお、作文応募の締め切りは2017年3月3日(土)までで、同4月8日(土)に決勝戦を行う予定ということです。
「中国国際放送局日本語版」2016年11月20日