稲田氏の最も変わった服装は、国会で履いた網タイツである。
日本の稲田朋美氏は防衛大臣に就任してから、場をわきまえない服装で批判されている。稲田防衛相は先日、新年の行事にミニスカートに若い女性が履くパンプスという格好で出席し、再び非難を浴びている。『週刊新潮』は、稲田朋美氏の「田舎臭い女の子風」のファッションを見ると、24万人の自衛官の命を背負えるとは思えないと論じた。
『週刊新潮』によると、自衛隊員の服装と髪型には厳しい規則があり、海上自衛隊員は休みの日でも制服を着ることが求められている。稲田氏は自衛隊のトップでありながら、その自由気ままな服装は士気を損ねる。防衛省の関係者も、「大臣は自衛隊の制服を着る必要がないとしても、このような服装で自衛隊員と会うのはふさわしくない」と不満をこぼす。