米軍の輸送機、日本配備が開始

米軍の輸送機、日本配備が開始。

タグ: C-130J

発信時間: 2017-03-09 15:52:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米空軍は6日より、「最も優れた、最も堅固な、戦術機動性が最も高い兵器」のC-130Jハーキュリーズ輸送機の、東京西部の横田空軍基地への配備を開始した。星条旗新聞(電子版)が6日、伝えた。

米軍は老朽化したC-130H輸送機の後継機として、14機配備する。

C-130Jは自動ナビゲーションを内蔵しており、乗組員を2人減らすことができる。新型エンジンは力強い動力を提供し、燃費性能が高く、航続距離も長い。C-130の元パイロット、ロッキード・マーティン社を代表し空港で出迎えた人員の一人は「C-130Jは、米軍の地域における空輸能力を大きく拡大する」と話した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年3月9日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。