安倍氏、自民党内の「四天王」候補に極右3人を挙げる

安倍氏、自民党内の「四天王」候補に極右3人を挙げる。 日本の安倍晋三首相は15日夜、東京都内で父の故晋太郎元外相をしのぶ会に出席した際に、自民党内で次の時代を担う力を育成するため、父を真似て「四天王」を作りたいと述べた…

タグ: 安倍晋三 侵略 歴史 軍国主義

発信時間: 2017-05-17 15:50:17 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

安倍首相は自民党の「細田派」に所属している。これは自民党内の最大の派閥で、毎日新聞の統計によると96議員の規模となっている。自民党内の他の派閥は、額賀派(55人)、岸田派(46人)、麻生派(44人)に分かれている。

毎日新聞は「自民党の麻生太郎副総理兼財務相と山東昭子元参院副議長、佐藤勉衆院議院運営委員長は15日に東京都内で会談し、7月にも新派閥を結成することで基本合意した。それぞれが率いる派閥が合流すれば、細田派に次ぐ第2派閥に膨らむ。党内勢力図が変わることで、『ポスト安倍』の首相候補は戦略の練り直しを迫られそうだ」と報じた。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年5月17日

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