在日本中国大使館と日本公益財団法人・イオンワンパーセントクラブが共催する中日の高校生の「ティーンエイジ アンバサダー友好交流会」がこのほど、東京の中国大使館で開催された。中日両国の高校生140人が集まり、文芸の演目を披露したほか、中日青年宣言を発表した。日本側からは国会議員らが駆けつけた。経済日報が報じた。
交流会で、中日の高校生は共同で青年提議書を発表し、心の交流を行い、誠意をもって接し、平和で友好的であり、手を取り合って素晴らしい明日へ歩もうと呼びかけた。また、自らの行動で模範を示し、交流成果を積極的にシェアし、オンラインプラットフォームを活用して長期にわたる交流メカニズムを構築することを約束した。
在日本中国大使館の程永華大使は、挨拶の中で青少年交流活動が両国の関係の発展促進のために重要な役割を果たしていることを高く評価した。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年7月14日