失踪した女教師に他殺説 父親「自殺するはずない」

失踪した女教師に他殺説 父親「自殺するはずない」。

タグ:危秋潔 桂恋海岸 失踪

発信時間:2017-08-30 11:05:47 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

手紙は自殺を意味するのか

 

 テレビ朝日の報道によると、危秋潔さんは家族と友人に「27年の人生を歩んできたが、もう頑張れない。私がこの世を去ったら両親は悲しみ、私を恨むに違いない。こんな人生は嫌、とても苦しい。自分がいなくなっても悲しまないでほしい。星になってみんなを見守ってる」という内容の手紙を残している。

 

 民宿のオーナーは、「手紙には自分の人生が嫌だという内容が書かれていた。今まで彼女は自分を抑え続け、幸せではなかったのだろう」と話した。

 

 しかし、彼女の父親は娘が自ら命を絶ったとは思っていない。

 

 海外のサイトによると、27日朝5時半頃、地元の漁民が北海道釧路市の海辺で女性の遺体を発見した。日本の警察は、女性の身長は約160センチで、白のシャツ、スニーカーを身につけ、外傷はないと発表。遺体の一部が腐乱し激しく損傷しているため、死亡時期は1カ月以上前と推測される。警察は遺体のDNA鑑定などを行い、捜査を進めている。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年8月30日

 

 

 

 

1  2  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで