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発信時間：2017-11-03 16:10:48 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　国家海洋局のウェブサイトによると、中国海警「2308」「2502」「2113」「2302」船隊が2日、わが国・釣魚島の領海内を巡航した。

 

　日本メディアの報道によると、第11管区海上保安本部は、中国海警船隊が2日午前10時10分から10時30分にかけて、「日本の領海」に進入したと発表。中国公船による釣魚島沖への進入は今年26回目で、前回は10月5日。日本政府は「官邸対策室」を緊急設置し、情報収集と監視活動に当たっているという。

 

　中国外交部はこれまで、釣魚島及びその付属島嶼は古代より中国固有の領土だと何度も表明してきた。中国海警船隊の釣魚島沖における正常な巡航は、中国側の固有の権利であり、他人にはいちゃもんをつける権利はない。

 

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2017年11月3日

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