日本の『朝日新聞』の11月7日の報道によると、早稲田大学は7日早朝、爆破予告があったため、午前9時から午後2時まで校内への立ち入りを禁止し、午前を休講とすると通知した。
休講となったのは早稲田、戸山、西早稲田、喜久井町、東伏見、上石神井、所沢、日本橋などの各キャンパス、及び先端生命医科学センターなど。午後の休講措置については、正午に判断を下す。
日本の警察庁によると、7日深夜1時半頃、「早稲田大学関係者」と称する人物から7日9時から14時の間に早稲田大学を爆破するというメールが届いた。メールには「止められるものなら止めてみて下さい。刃向うものは殺します」という挑発的な内容も記されていた。
これを受け、警察は早稲田大学に向かう道路を一部通行止めにした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月8日