セブン-イレブン、シェア自転車サービスでソフトバンクと提携

セブン-イレブン、シェア自転車サービスでソフトバンクと提携。

タグ:セブン,シェア自転車,ソフトバンク

発信時間:2017-11-22 11:15:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る



 『朝日新聞』ウェブ版は、日本のコンビニエンスストアのセブン-イレブンが、ソフトバンクと自転車シェアリングサービスを開始すると伝えた。このサービスは11月にさいたま市内のセブン-イレブン9店舗で試験的に行い、2019年3月末までに首都圏と地方の1000店舗で開始し、約5000台のシェア自転車を設置する予定。

 

 同サービスはソフトバンク傘下の自転車シェアリング会社HELLO CYCLINGが運営。Suicaなどの交通ICカードで登録し、予約なしで利用できる。料金は15分60円、クレジットカードで決済できる。地域と自転車の種類により、料金も調整される。

 

 セブン-イレブンはNTTドコモ傘下のドコモ・バイクシェアと提携し、今年2月に東京都内の32店舗の駐輪場に約150代のシェア自転車を設置している。自転車設置後、これらの店舗の来店者数は周辺の店より2%増えたという。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月22日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで