日本旅行中には現地の習慣に従い、温泉に浸かることがよくある。旅行予約サイト「楽天トラベル」を運営する楽天は、「2017年湯治体験が人気の温泉宿ランキング」を発表し、宿泊客の参考材料とした。朝日新聞が伝えた。
楽天は昨年10月1日から今年9月30日までに予約された温泉旅館を対象とし、「湯治」のキーワードを含む宿泊プランの宿泊人泊数を集計した。青森、岩手、群馬の3県の宿泊施設が上位5位を占めた。1位の青森県の「酸ケ湯温泉旅館」は、昨年より順位を1つ上げた。2-5位は群馬県の「四万温泉 積善館本館」、岩手県の「大沢温泉 自炊部」、岩手県の「岩手花巻温泉郷 鉛温泉藤三旅館」、群馬県の「草津温泉 お宿木の葉」の順。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月11日