日本の新幹線が扉開け忘れる 乗客200人置き去り

日本の新幹線が扉開け忘れる 乗客200人置き去り。

タグ:日本,新幹線

発信時間:2017-12-18 13:34:56 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 『朝日新聞』ウェブ版によると、名古屋発・東京着の東海道新幹線「こだま684号」で13日、名古屋駅を出る際に扉を開け忘れ、約200人の乗客が乗車できないという出来事があった。

 

 13日午前8時31分、「こだま684号」は扉を開かず、乗客を乗せないまま駅を出た。駅の職員は状況に気づき緊急ボタンを押し、約20メートル進んだところで引き返し、乗客を乗せて再び駅を出発した。

 


 通常、車掌が扉を開け、運転手と確認して扉を閉める。しかしこの時、車掌が運転手と確認した際に扉は開いておらず、運転手は扉の開閉を済ませたと勘違いして駅を出た。乗客だけでなく、車上勤務するスタッフも乗車できなかったという。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年12月18日

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