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発信時間：2018-01-23 13:47:34 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　

    外国メディアの1月7日の報道によると、アメリカ合衆国環境保護庁（EPA）の小型車燃費報告をで、マツダが5年連続で最も燃費のよい自動車ブランドに選ばれた。

 

　同報告は2016年モデルの燃費をまとめたもの。調査によると、マツダの燃費は平均29.6mpgで、他のメーカーより高く、2015年モデルより0.4mpg上昇。

 

　2位から5位はヒュンダイ（28.8mpg）、ホンダ（28.2mpg）、スバル（28.1mpg）、日産（27.9mpg）。米3大メーカーはトラックの販売が多く、同報告の上位には入らなかった。米国メーカーのフィアット・クライスラーの燃費は平均21.8mpg、ゼネラルモーターズは22.2mpg、フォードは22.8mpg。

 

　EPAの2017年モデルの調査はまだ終わっていないが、初期調査結果によると、マツダは6年目のトップとはならない見通し。EPAは、マツダの燃費は29.3mpgに低下し、ホンダは29.5mpgに上昇すると予想している。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2018年1月23日

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