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発信時間：2018-01-31 10:24:02 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　日本の時事通信社によると、東京都は26日、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの施設バリアフリー化などに2017年から2020年にかけて計8100億円を拠出すると発表した。また、競技場と大会運営などの負担6000億円を合わせると、東京都の支出は1兆4000億円に上る。

 

　オリンピックの準備作業には外国人観光客の受け入れ、環境整備のための公共施設および駅のバリアフリー化、ボランティアの育成、文化イベントのリハーサルなどが含まれる。そのほか、オリンピックを順調に開催するための無電柱化や東京の魅力PRなども実施する。

 

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2018年1月31日

 

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