『読売新聞』ウェブ版によると、日本の公益財団法人 新聞通信調査会は米国、イギリス、フランス、中国、韓国、タイと間の好感度に関する世論調査を実施し、その結果を発表した。
日本に対する好感度では、「とても」 と「やや」を合わせ、タイが98.6%と最も高い。続いて米国83.6%、フランス81.1%、イギリス66.6%、韓国38.3%、中国27.9%の順となった。昨年と比較すると、対日好感度が比較的低い韓国と中国はそれぞれ8.3ポイントと4.5ポイント上昇した。
今回の調査は2017年12月から18年1月にかけて電話と面接で行われ、各国とも約1000人が参加した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月15日