PGF生命は1958年生まれの男女2000人を対象に、漢字一文字で自分の人生を表す漢字を選ぶ調査を実施した。1位は「忍」(173人)、2位は「楽」(168人)となった。海外メディアが伝えた。
「忍」を選んだ人の多くが男性で、「常に仕事優先で、ずっと忍耐してきた」「サラリーマンは忍の一文字だ」などの理由が挙がった。「楽」を選んだ人の多くが女性で、「いろいろなことがあったが、今や子供や孫に囲まれて楽しい」「友達がいてくれてありがたい、ずっと楽しい」などの理由が挙がった。
3位は「幸」(108人)で、「健康で定年まで仕事ができ、自分に合ったライフスタイルが見つかった」などの理由が挙がった。
他にも「無」「苦」「生」「平」「運」「耐」「波」などが挙がった。調査は4月にオンラインで実施され、男女の比率は5対5となった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年7月10日