京都アニメ放火容疑者はトラブルメーカー 前科もち

京都アニメ放火容疑者はトラブルメーカー 前科もち。

タグ:京都アニメ 放火容疑者

発信時間:2019-07-23 14:30:38 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 日本の警察当局は20日、逮捕状を取得し、京都アニメーションに放火したとして青葉真司容疑者を逮捕した。


 複数のメディアが青葉容疑者の過去について、幼い頃に両親が離婚し、外出は少なく、近所との付き合いが悪く、強盗の前科があると明かした。


 『週刊文春』ウェブ版が青葉容疑者の中学校時代の同級生からの情報として伝えたところによると、青葉容疑者には兄と妹が1人ずつおり、幼い頃に両親が離婚し、彼は父親と暮らし、経済条件は良くなかった。友人と言えるような人がおらず、いじめを受けていたという。


 報道によると、青葉高校を卒業後にアルバイトをし、父の死後に家族と疎遠になった。


 2012年6月20日未明、青葉容疑者は茨城県のあるコンビニ店に入り、刃物で店員を脅して約2万円を奪って逃走し、同日午前に警察に自首した。彼は自首した理由について、「自分はオウム真理教の元信者の高橋克也のように逃走できない」と述べた。


 1995年、オウム真理教信者による東京地下鉄サリン事件により13人が死亡、数千人が負傷した。高橋克也は17年間逃走し、青葉容疑者が事件を起こす数日前に逮捕され、無期懲役刑となった。

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