米国が最近、中国との「デカップリング」を強く主張するなか、同盟国の日本も中国とのデカップリングの実現性について検討しているようだ。そのため一部の日本メディアは、中国とのデカップリングで日本が大きな損失を被ると懸念している。「環球時報」はこのほど、日本の多くの経済学者及び企業重役を取材した。彼らは「中国不在のグローバル化はグローバル化と呼べない」「日中の全面的なデカップリングは犠牲が余りにも大きく、共倒れになる恐れがある」との見方を示した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年11月23日