外交部(外務省)の6日の定例記者会見で、毛寧報道官は日本の総理補佐官が国連人権理事会の会合で中国に言及したことに関する質問に対し、「人権を他国の内政に干渉する口実にしてはならない。日本はかつて軍国主義という誤った道を歩み、侵略戦争を発動し、人道に対する深刻な罪を犯し、地域と世界に深刻な惨禍をもたらした。日本は他国の人権について非難する前に、まず自らの歴史的犯罪行為を深く反省し、侵略の歴史への評価を覆すことを止め、慰安婦や労働者強制徴用など歴史の残した問題をしっかりと処理するべきだ」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年3月7日