日本の総務省が26日に発表した人口動態調査によると、今年1月1日時点の外国人を含む日本の総人口は1億2541万6877人で、前年と比べ約51万1000人減少した。減少幅は1968年の調査開始以降の最大を更新。共同通信が26日、伝えた。
今回の調査結果によると、人口が初めて47都道府県全てでマイナスとなった。これは深刻な少子化を反映している。総人口のうち日本人は1億2242万3038人で、14年連続の減少。通年の出生数は過去最少の約77万2000人で、死亡数は最多の約156万5000人で大幅に上回った
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年7月27日