韓国連合参謀本部の3日の発表によると、韓国、米国、日本は同日、合同空中演習を行った。米軍のB-1B戦略爆撃機が演習に参加した。
韓国連合参謀本部の発表によると、演習は韓国・済州島東部の韓日の防空識別圏が重なる空域で行われた。韓国空軍のF-15K及びKF-16戦闘機、米空軍のF-16戦闘機、日本航空自衛隊のF-2戦闘機が演習に参加した。
情報によると、今回の演習はB-1Bが韓米日の戦闘機の護衛を受け計画の空域に移動し、仮想標的を攻撃する形で行われた。米国の戦略爆撃機が朝鮮半島に接近したのは年内4回目で、今回の軍事演習は韓米日の年内2回目の合同空中演習となった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年11月4日