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2025年日本国際博覧会（大阪万博）が4月13日から10月13日にかけて、日本の大阪で開催される。中国パビリオンは大阪万博で敷地面積が最大の外国独自建設パビリオンの一つで、「人と自然の生命共同体・グリーン発展の未来社会を構築」をテーマとする。そのロゴマークとマスコットキャラクターは2月28日に発表された。
中国国際貿易促進委員会の楊帆報道官によると、大阪万博中国パビリオンのロゴマークは、篆書石鼓文の字体を表現の基調とし、中国の深い趣を世界に届ける。マスコットキャラクターは「悠悠」という名のジャイアントパンダで、生物多様性の保護を強化し、世界各国と共に人と自然が調和的に共生する地球を作るという中国の美しい願いを伝える。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2025年3月3日
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