「中国を理解する」国際会議が11月30日、中国南部の広州市内で開催され、メキシコ国立自治大学のアルフレド ・ ジャリフ ・ ラメ(Alfredo Jalife-Rahme)教授は、日本の高市早苗首相の台湾に関する誤った発言に触れ、「憤りを感じている」と述べました。
ジャリフ ・ ラメ氏は「このニュースを知って非常に憤慨した。私から見れば、これは中国への内政干渉だ。日本はこの問題で過ちを犯した。高市氏は誤った発言を撤回すべきだ。彼女は中国ともっと良い関係を築くべきだ。私たちも高市氏が他国の内政に干渉しないことを望んでいる」と語りました。(藍、柳川)
「中国国際放送局日本語版」2025年12月1日
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