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国内外の専門家や学者らが侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館を訪問

「人民網日本語版」  |  2026-06-03

国内外の専門家や学者らが侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館を訪問。

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発信時間:2026-06-03 16:02:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

東京裁判開廷80周年記念国際シンポジウムに参加した国内外の専門家や学者が5月29日、侵華日軍南京大虐殺遇難同胞紀念館を訪れ、「南京大虐殺史実展」と「揺るぎなき正義の審判――所蔵東京裁判資料文献展」を見学した。人民日報が伝えた。

日本の「村山談話を継承し発展させる会」の藤田高景理事長が同紀念館を見学するのは、すでに3回目だ。見学中、藤田氏は日本の学者である森正孝氏としばしば言葉を交わした。森氏は日本の歴史ドキュメンタリー映画監督であり、細菌戦問題研究の専門家でもある。1980年代以降、中国侵略日本軍の元兵士への聞き取り調査や、中国での細菌戦被害者への現地取材を通じて、中国侵略日本軍による細菌戦の犯罪行為を暴いてきた。両氏は日本軍による南京爆撃の歴史写真を目にすると、そろってカメラやスマートフォンで撮影していた。史料によれば、1937年8月19日の夜、日本軍の航空部隊が初めて南京に対して夜間空襲を実施。木更津航空隊所属の96式陸上攻撃機14機が韓国・済州島のアルトゥル飛行場から飛び立ち、南京へ直行した。「この飛行場の跡地は現在も残っており、現地では南京大虐殺の犠牲者の追悼行事も行われている」と藤田氏は語った。

また、国内外の専門家や学者は、南京大虐殺犠牲者の名前が刻まれた壁や「万人坑」を訪れた。「万人坑」内に積み重なる犠牲者の白骨を前に、マレーシア華人博物館の林家豪館長は「第二次世界大戦中、英領マラヤは日本に約3年8ヶ月占領され、少なくとも15万人が日本軍に殺害され、その大部分が華人だった」と述べた。特に華人に対する大規模な尋問と殺害は許し難いものであり、現地の民間人多数が日本軍によって「選別」の名のもと恣意的に殺害された。現地の華人による中国の抗日戦争への支援を処罰するため、日本軍は暴力的に「奉納金」の支払いを華人に強要した。また、日本はシンガポールに、中国戦線以外では最大規模となる細菌戦部隊「岡字第9420部隊」を設置し、その支部は東南アジア各国に及んでいた。

国内外の専門家や学者は「長明火」の前へと進み、黙祷を捧げ、献花し、南京大虐殺の犠牲者に深い哀悼の意を表した。

ニュージーランド・カンタベリー大学のニール・ボイスター教授は「私はこれらの歴史を研究し続けてきたが、実際に紀念館に立ちこれらの展示内容を目にすると、やはり衝撃を覚える。日本軍の暴行を受けた被害者に対して深い悲痛を覚える。このような形で歴史を銘記することには、非常に大きな力があると思う」と述べた。

見学の締めくくりに、国内外の専門家や学者らは平和を祈念してメッセージを書き残した。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年6月3日

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