Yahoo!ニュースが14日に報じたところによると、日本富山県砺波市のX公式アカウントと市公式サイトは1日、小学校の給食の写真を投稿した。量が少なく、日本のネット上で物議を醸した。投稿のインプレッションは2800万回を超えた。「環球時報」が伝えた。
ネットユーザーからは、「戦時中の飯かな」「カロリーがぜんぜん足りない」「税金が高すぎ、生活が苦しい」との疑問の声が噴出した。しかし市の学校給食センターの担当者は、「1日の給食は、文部科学省の学校給食摂取基準を厳守している。また現在まで、生徒や保護者から足りないという苦情は寄せられていない」と答えた。
物議を醸した写真は、同日の小学3・4年生の給食だ。内容は、コッペパン、牛乳、ミートボール2個、少ないサラダ、ポトフ。
情報によると、日本は今年4月より小学校の給食費の負担を軽減した。ところが全国的な物価高を受け、地方が公費負担を減らすため給食の基準を引き下げたのではと疑う声も少なくない。責任者も、食材価格の高騰の影響により、国が算定する基準額と実際の食材価格に差が生じており、市がその分を肩代わりしていると認めた。
今回の給食の物議について、Yahoo!ニュースエキスパートの清水英斗氏は、重要な問題は量ではなく、生徒の体格、性別、志向を無視した学校の配膳にあるとの見方を示した。栄養士の成田崇信氏は、今回これほど反響が大きかったのは、これまでのネガティブなケースにより、栄養価が満たされていないことへの長期的な不安があるからだと指摘する。例えば仙台市の2018年10月の調査では、現地の小中学校で提供されている給食の1食当たりの栄養量が、国が定める摂取基準に達していなかったことがあり、給食の管理上の問題が明らかになった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年10月15日
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