日本の「産経新聞」ここ最近の報道によると、22日午後、2人の客が北海道北斗市本卿にあるスーパーマーケット「魚長」大野店で豚肉を買い、同日夜に食べた後、店側に「買った豚肉に針のようなものが入っていた」と報告した。けが人は出ておらず、ほかの商品から異常は見つかっていない。
函館中央警察署の23日の調査によると、針の長さは約3センチ。豚肉を買った北斗市の女性客とメンチカツを買った七飯町の女性客は、「口に入れてすぐに異物があるとわかった」と話している。
警察当局は、これは人為的な事件であり、誰かが経営を妨害するために故意に豚肉の中に針を入れた可能性があると判断。北海道の警察当局は現在、事件の調査を進めている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年4月26日