40年前の日本人の狭い住宅 140個のカブセルでできたビル

40年前の日本人の狭い住宅 140個のカブセルでできたビル。

タグ: 日本人の狭い住宅,中銀カプセルタワービル,集合住宅

発信時間: 2013-09-13 15:40:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

中銀カプセルタワービルは、変わった形をした集合住宅で、黒川紀章氏が設計し、東京都中央区新橋にある。

1970年に建設を開始した中銀カプセルタワービルは1972年に完成し、日本の建築界の「メタボリズム」の代表作となった。2棟の連結したビルで構成され、計140個のカプセルがあり、1個ずつ入れ替えることができる。建設後、デベロッパーが倒産し、米国のヘッジ・ファンドに買収された。2007年、ファンド会社はビルを取り壊し再建すると発表している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年9月13日

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