「産経新聞」の報道によると、日本の公益社団法人発明協会は6月18日、日本の産業と経済の発展に大きく貢献した「戦後日本のイノベーション100選」を発表した。今年運営50周年を迎えた新幹線、ソニーのウォークマン、世界での年間売上げが1000億袋に上るインスタントラーメンなどの製品が選ばれた。
また、戦後から1970年代にかけて登場した日本の代表的な発明品には、省エネ環境保護の軽自動車、旧式ブラウン管テレビ、世界的に人気の回転寿司、カラオケなどがある。
「戦後日本のイノベーション100選」
トップ10 内視鏡、インスタントラーメン、漫画、新幹線、トヨタの産業チェーン、ウォークマン、便器、ゲーム機、発光ダイオード、ハイブリッドカー。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年6月20日