仏人マリアンヌさんの起業の旅 北京に芸術教室開講

仏人マリアンヌさんの起業の旅 北京に芸術教室開講。

タグ: 芸術教室

発信時間: 2016-02-29 10:59:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 
マリアンヌ・ダケさん


北京・三里屯の一見目立たないビルの二階に芸術工房アトリエはある。中国網の記者とともに、この芸術的な空気漂う工房を訪ね、その創始者に起業のエピソードを聞いてみよう。

在北京三里屯这栋普通楼房的二层,藏着一个名为阿特黎尔(Atelier)的艺术工坊。中国网记者将带你参观这个充满艺术气息的工作室,和它的老板聊聊创业的故事。

この工房ができたのは2012年。フランス人のマリアンヌ・ダケ(Marianne Daquet)さんは創始者の一人だ。子どもたちに、この世界を自分の目でしっかり観察し、問題を探し出すことを教え、自信をつけてもらうためだった。だがマリアンヌさんが北京に来たのは偶然だった。北京でアトリエ二つの主人になるとは夢にも思っていなかった。

成立于2012年的艺术工坊其宗旨是帮助孩子们“睁开双眼,观察这个世界,提出问题,增长自信”,艺术工坊的创始人之一Marianne Daquet如此介绍道。这位法国女人其实是机缘巧合之下来到北京的。当初的她万万不曾想到,有一天会成为北京两家艺术工坊的老板。

国が違えば暮らしも違う

中国:不同的国度,别样的生活方式

中国に長く暮らすフランス人の夫に出会って結婚するまで、マリアンヌさんにとって中国は旅行先の一つでしかなかった。だが今はもう「第二の故郷」と言っていいほどの親しみを感じている。

在碰到她未来的丈夫(一个在中国生活多年的法国人)之前,中国对于Marianne而言只不过是一个旅游地。而现在,中国几乎成为了她的第二故乡。

マリアンヌさんが中国にやって来たばかりの頃の記憶は強烈だ。「不思議だったが着いてすぐにここが気に入ってしまった。新しい環境や生活に慣れるのにほとんど時間はかからなかった」。マリアンヌさんは家族と北京・方荘に住んで十年になるが、今も周囲の世界への好奇心は変わらず、「国も違えば暮らしも違う」と驚きの連続なのだという。

Marianne依然记得她初来中国的那些日子。“很奇怪,我一到中国就感觉好极了。根本不需要时间来适应新环境,新生活。”现如今,她和她家人已经在北京方庄住了十年了,她仍对周遭的世界抱有浓厚的好奇心,时常感叹“这是个不一样的国度,有不一样的生活方式”。

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