本日は旧暦の12月28日で、帰省者が急増している。北京首都国際空港は乗客の出発のピークを迎えており、1日だけでも延べ11万6000人が出発する見通し。
同空港の22日までの春運(旧正月に伴う帰省・Uターンラッシュ)期間の便数は延べ1万7000便で、延べ279万人(1日平均で延べ27万9000人ほど)の乗客を輸送した。データによると、22−26日にかけて同空港を出発する乗客が急増しており、本日ピークに達する見通しだ。
今年の春運期間中に航空機を利用する際には、手荷物の大きさが55×40×20センチを超える場合、機内持ち込みはできず預ける必要がある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年1月25日