おかしな発明品は多いが、礼を重んじる日本人が中華料理用のスマート・ターンテーブルを開発した。携帯電話のアプリを使って回転させ、音声モードがついており、食べたい料理を言うだけで自分の前に動かすことができる。
店員が料理名をターンテーブルのソフトウェアに伝えると、自動で撮影し、アプリに料理の文字紹介が表示される。利用者は携帯電話で料理名を確認し、音声で使用する。
スマート・ターンテーブルには、ロシアンルーレットで誰が会計するかを決める機能もついている。ユーモアあふれる設計だが、これを開発した日本の電子メーカーは、様々なツールを開発し、面白い機能を加えていきたいと考えている。
世界で最も恐ろしいものは「想像力」と言えるだろう。しかし、日本人の食事マナーを見ると、この商品は食事を楽しくするかもしれない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月25日