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米メディア：2018年に楽しみな18イベント。
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6．一般人が月着陸
グーグルのスタートアップ企業「ムーン・エクスプレス」は、2018年に“必ず”宇宙船を月に着陸させると表明している。もし成功すれば、同社は月着陸に成功した世界初の民間企業になる。同社の究極の目標はなにか。それは一般人を月に送り、月の資源を採掘することにある。
7．必ず観るべきテレビ番組
TVシリーズ「Black Mirror」と「The Handmaid's Tale」の新シーズン、「Veep」の最終シーズン、それから「West World」のシーズン2、「American Idol」のシーズン16が始まる。
8．カロリーを計算するスキャン機
しっぽのついたセラピーロボットQooboは、日本で売り出される数多くのIT製品の1つだ。来年は普及の年になるだろう。他の新発明として、カロリーを計算するスキャン機、見た目が高度に進化した掃除機ロボットのルンバ、お手伝いロボット、指紋識別ならぬ耳紋識別による安全認証などがある。
9．ロイヤルベイビー
イギリス王室はめでたい事が目白押しで、4月にウイリアム王子とケート妃の間で第3子が誕生する。彼らはすでに2人の子供がいるため、ロイヤルベイビーフィーバーは最盛期を過ぎている。アメリカ人は新しい赤ちゃんの名前が「ヘンリエッタ」になるか「ボリス」になるかを100ドルで賭けている。
10．テスラのEVトラック
ピックアップトラックなどテスラの大型車両コンセプトカーのニュースが流れて長い時間が経ち、しかも常に皮肉を言われ続けてきた。2018年、テスラはトラックを生産しないが、信頼できる詳細情報が明らかになるだろう。
11．アメリカ中間選挙
アメリカの中間選挙は2018年の最もホットな話題の1つだ。アメリカ人が国民としての権利を行使できる場であり、自らの手で議員を選出する大きな機会である。
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