「レンタル生活」 青年の7割が利用経験あり

「レンタル生活」 青年の7割が利用経験あり。

タグ:レンタル生活

発信時間:2018-11-24 09:00:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 「レンタルは生活の質に影響するか」という質問に対し、35.5%が「影響する」、45.5%が「影響しない」と回答。うち17.6%が「生活の質が向上する」と書いといした。「どちらとも言えない」は19.1%だった。


 「多くの品物をレンタルできるようになったのはここ数年のことで、関連施設がまだ不足していると思う。買い物は一度に終わり、簡単で、購入後に問題に直面することも少なくない。レンタルは循環利用し、問題はもっと多い」と話す楊雲さんは、子供のおもちゃをレンタルした時のことについて話した。おもちゃの車の1つのタイヤに問題があり、カスタマーセンターに連絡し自分が壊したのではないことを証明した。レンタルした時にチェックしなければ、返却時に破損の責任を担うことになる。


 レンタルサービスの利用において心配なことについて、「個人情報の漏えい」が52.3%で最多となった。続いて、「他人の使用痕跡」(51.7%)、「消耗、使用への影響」(46.9%)、「品質の保証が難しい(40.1%)、「レンタル・返却の手続きが面倒(36.9%)、「破損した場合の弁償の定義が困難」(32.0%)、「いざこざが発生した場合の解決が困難」(16.8%)の順に多い。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年11月24日


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