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発信時間：2019-05-07 14:56:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　58同城が発表した『2019年90年代生まれ青年職場生活状況調査研究報告』によると、コンピュータ・インターネット業界と建設業界は実質賃金と希望賃金で上位となり、90年代生まれに最も人気がある業界であることがわかった。

 

　賃金については、コンピュータ・インターネット・通信と建築業界が実質賃金と希望賃金で1位と2位だった。コンピュータ・インターネット・通信業界の実質賃金は10146元、希望賃金は16285元。建築業界の実質賃金は9741元、希望賃金は15759元。報告によると、90年代生まれの働く青年の74.4%が未婚で、うち43.7%が独り身である。彼らは結婚に対して「自然に任せる」という考えを持っており、14.2%が「結婚する予定はない」と回答し、67.2%が理想の結婚年齢を「26歳から30歳」と回答した。

　一線都市の不動産価格は新一線都市より高く、一線都市の90年代生まれの働く青年の賃貸比率は48.4%に達し、新一線都市の37.9%を上回った。90年代生まれの働く女性のマイホーム保有率は男性より高く、マイカー保有率では男性が女性を上回った。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2019年5月7日

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