米国の新型肺炎患者が1281人に、各地が非常事態を宣言

米国の新型肺炎患者が1281人に、各地が非常事態を宣言。新型コロナウイルス肺炎が引き続き米国で蔓延している。米ジョンズ・ホプキンス大学が発表したリアルタイムの統計データによると、米国東部時間11日午後7時13分、米国の感染者は累計1281人にのぼった。米CNNの報道によると、24州及びワシントンDCが非常事態宣言を出した…

タグ:米国 新型肺炎 非常事態

発信時間:2020-03-12 13:55:28 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 新型コロナウイルス肺炎が引き続き米国で蔓延している。米ジョンズ・ホプキンス大学が発表したリアルタイムの統計データによると、米国東部時間11日午後7時13分、米国の感染者は累計1281人にのぼった。米CNNの報道によると、24州及びワシントンDCが非常事態宣言を出した。


 CNNによると、アリゾナ州では9人の感染が報告されている。同州のダグ・ デュシー知事は「さらに多くの患者から(新型肺炎の)陽性反応が出る見通しだ。我々はいかなるリスクも冒さない」と述べた。ワシントンDCのミュリエル・バウザー市長は非常事態宣言を出すと同時に、公衆衛生非常事態宣言を出した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年3月12日

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