考古学者、始皇帝時代の高速道路を発見

  |  2007-07-16

考古学者、始皇帝時代の高速道路を発見 。

タグ:内蒙古 高速道路 中国

発信時間:2007-07-16 10:47:14 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 

秦直道

中国の考古学者はこのほど、秦直道といわゆる始皇帝時代の「高速道路」遺跡の調査結果を発表した。この遺跡は国家大規模遺跡保護プロジェクトとして発掘が進んでいるものである。

この始皇帝時代の高速道路は中国北方の内蒙古自治区包頭市九原区から西部の陝西省淳化県まで、総延長が700キロ余りに達する。この道路は当時、万里の長城の補助道路として使われ、更に軍事、貿易、文化などの面でも重要な役割を果たしていたということである。

「CRI」より 2007年1月12日

 

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