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香港と大陸部の往来、クリスマスと新年で904万人に
発信時間: 2007-12-19 | チャイナネット

香港特別行政区の入境事務処(出入境管理局)は18日、クリスマスから新年にかけての旅行ピーク時期に大陸部と香港を往来する人の数は去年より9.1%増加して延べ904万人になるとの見通しを発表した。そのうち陸路を利用して往来する人は7.5%増の延べ650万人と予想されている。

同事務処の報道官によると、往来のピークは今月21日から来年1月2日までとなる。また、陸路を利用して往来する人の58%を占める延べ380万人が羅湖出入境管理所を通過するとみられ、出境のピークは24日となり、延べ24万人が出境手続きを行う見通し。羅湖に次ぐ陸路出入境検問所である落馬洲出入境管理所でも延べ160万人の旅客の通関が予想されている。

「人民網日本語版」2007年12月19日

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