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トルファンで鳥インフルエンザ、約3万羽を処分
発信時間: 2008-01-06 | チャイナネット

新疆ウイグル自治区吐魯番(トルファン)市高昌路弁事処が管轄する葡萄社区で昨年12月29日に発生した鳥インフルエンザに似た家禽の病気は、国家家禽流感参考実験室の検査によって1月3日、H5N1亜型の高病原性鳥インフルエンザであることが正式に確認された。

同社区周辺では合わせて家禽4850羽が死亡、2万9383羽が感染拡大を避けるため処分された。

この事態を受けて、農業部と新疆自治区政府は緊急対応マニュアルを発動し、即座に各対策業務を指揮した。これまでに流行はほぼ抑制された。

「人民網日本語版」2008年1月5日

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