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発電用石炭を届けよ 京杭大運河に船の列
発信時間: 2008-02-01 | チャイナネット



  発電用石炭の輸送における大動脈・京杭大運河(古代に作られた北京・杭州間の運河)の江蘇省北部区間では、最近の大雪で陸路や鉄道が大きな影響を受けているため、石炭輸送量が激増している。1月25日以降、普段の倍にあたる1日に20万トン前後もの石炭が行き来し、江蘇省交通部門もこれらの船に優先通行させるなどして対応している。

  写真(1):石炭積載船が並ぶ揚州市の邵伯水門前(30日)

  写真(2):石炭積載船が列を成す京杭大運河の江蘇省北部区間(30日)

  「人民網日本語版」2008年2月1日

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