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拉薩暴力事件、中国民衆は政府の対応を次々に支持 |
発信時間: 2008-03-24 | チャイナネット |
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北京で働く蔵(チベット)族の青年、阿沛・任青平措さんは「圧倒的多数の蔵族民衆は平穏な生活を望んでいる。暴行・破壊・略奪・放火活動への参加者は、広範な蔵族の人々を代表することは断じてできない。民族分裂活動に携わり、いわゆる『西蔵独立』を図るああした連中は、神聖で清らかな雪の高原の安寧をかき乱さずにはいられないのだ。暴行・破壊・略奪・放火の違法犯罪をはたらいた連中は、法による厳罰に処せられるべきだ」と記者に語った。 拉薩で14日、極少数の者による暴行・略奪・破壊・放火の重大な暴力事件が発生した後、政府は警察力を迅速に結集し、秩序を回復し、消火活動を行い、被害者を救出した。各大病院は積極的に医療スタッフを動員し、全力で負傷者の治療に当たった。翌15日、西蔵自治区の公安・検察・司法当局は第1号通告を発し、事件に加わった不法分子に犯罪活動の停止と自首を促した。21日夜までに、200人余りが拉薩市公安局に自発的に自首してきた。 銀行員の範晶晶さんは、小数の不法分子がはたらいた非難されるべき暴行に、強い怒りを覚えている。範さんは「今回の暴力事件の処理における政府のやり方は必要なもの。政府の職責の本分は、まさに社会の安定の維持にあるのだから」と語る。 西蔵自治区政府の統計によると、拉薩の暴行・破壊・略奪・放火事件では無辜の市民18人が死亡し、重傷58人を含む382人が負傷。焼き討ちされた民家は120棟、焼き討ち・打ち壊し・略奪された商店は908軒、ほかに学校7校と病院5院が被害に遭い、直接の経済的損失は約2億5000万元に達した。(編集NA) 写真:ダライ集団による罪悪行為を厳しく糾弾する、拉薩城関区俄傑塘居民委員会の定年退職者、強巴列謝さん。 「人民網日本語版」2008年3月24日 |
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