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微笑みをもって17歳の誕生日を迎えた、がれきの下敷きとなった青年 |
発信時間: 2008-05-25 | チャイナネット |
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5月13日に北川高校の倒壊した校舎の下敷きになり、がれきの隙間から点滴治療を受ける青年の写真は、新聞やテレビ、インターネットで全国の人に知られ、人々の胸を打った。この青年はその後どうなったのだろうか。新華社の記者は24日、重慶市の南桐総病院でこの青年を取材した。 青年の名前は廖波さんといい、13日にがれきの下から救出されて病院に搬送され、左のすねから下が切断された。24日はちょうど廖さんの17歳の誕生日で、ボランティアたちはお祝いに花束を贈った。不幸に直面しながらも、強い意志を持った廖さんの顔には笑顔が浮かんでいた。
「チャイナネット」2008年5月25日
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