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北京市 農村家屋の耐震基準を震度8に
発信時間: 2008-06-04 | チャイナネット

北京市政府は来月1日から「農村部民生用建築耐震設計施工規定」を実施し、農村部にある家屋の耐震基準を震度8と定めた。

国家の建築耐震基準によると、北京市の建築は震度7から8程度の地震を想定するとされているが、農村部の家屋は農家自らが施工することが多いため、耐震基準は導入されていなかった。

なお、中国の震度は12階級に分かれている。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年6月4日

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