ホーム>>社会>>教育
綿竹市の生徒、蘇州で学習再開 四川大地震
発信時間: 2008-06-11 | チャイナネット

  四川大地震の被災地、綿竹市から江蘇省に移って学ぶ最初の生徒30人が9日午前10時15分、蘇州技師学院で一時間目の授業を受けた。学費や教材、食事、宿舎はすべて無料で提供され、年末までのカリキュラムを終えると、同校が実習を手配したり、就職先を推薦してくれるという。 

  写真:新しい教科書を読む範小雪さん(左)と厳代琴さん。

  「人民網日本語版」2008年6月11日


  関連記事

· 武漢 端午節の結婚が人気

· 端午節連休、旅行市場が低迷 大地震の影響も

· 端午節、習わしに隠された防疫効果

· 端午節、各地の様子

· 中国 「端午節」祝いで被災地支援も

  同コラムの最新記事

· 綿竹市の生徒、蘇州で学習再開 四川大地震

· 端午節連休と重なる大学入試 子供に付き添う親たち

· 14歳の少年、児童7人を救出 四川大地震

· 教育部、被災地での9月1日までの授業再開を指示

· 大学入試、1050万人が受験 被災地の入試は延期に